かぼてぃーのブログ

かぼちゃ頭で考えたことと経験したこと

自分の提供できる価値って何だ。

フリーランスは自由だ。

でもそれと引き換えに不安定とも友達だ。

ついでに不安も親友にしておこう。

自由と責任は表裏。

自由度の高い仕事や働き方はその分、「成果」という責任の大きさは大きくなる。

成果を出さないと死ぬ、それがフリーという働き方。

 

「成果」がでなければ誰も評価してくれないのが自由であるフリーランスという立場だ。

自由であるが故に何処にも所属していない帰属感の無さ。

地に足が付いてない感。ふわふわと時代の流れに乗る。

安定が欲しい訳では無いが、先の見通しが立たない不安はある。

でもそれが面白さなのかもしれないとも思う。

生きていく強さを、生命力を、試されているのかもしれない。

会社員もフリーランスも、収入源が一つしかないというのは物凄いリスクだ。

「お金」という盾に勝てる剣は「お金」しかないのだ。

自分がお金に困っていなければやりたくない仕事は断れるだろう。

でもお金がないとそうはいかない。

「お金の為に」やらなければならない仕事が増えてしまう。

「お金の為に」仕事をするのが嫌でフリーになったのに

結局「お金の為に」仕事をしていたら本末転倒だ。

 

最近ある提案をした時にお客さんに言われてハッとしたのが

「自分の提供価値」の話。

僕はその人に全然価値を提供できていなくて。

そもそも僕が提供できる価値って何だろう?と。

人とは違った、僕しか提供できない価値って何だろうと。

自分が息を吸うよにできて、人が喜んでくれるもの。

一体、何だろう。

 

 

みんなは自分のそれがわかっているのかな。

自分だけわかっていないような、自分にはそんな提供できる価値がないような気がして

少しセンチメンタルな2018年の春だぜ。

 

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春がきた。

桜。

さくら。

来た。

春が。

 

ケツメイシのさくら。

レミオロメンの3月9日。

 

何だかウキウキしてしまう季節。

花粉症との戦い。

絶対に負けられない戦いがそこにはある。

 

常に鼻が詰まってる。それでも桜を楽しもう。

街にはベージュのトレンチを着る人が溢れ。

ここ1週間、インスタの世界はほぼ桜と中目黒に占拠されている。

春が来たんだなぁ。

 

桜って本当にすぐに散ってしまうから賞味期限が本当に一瞬。

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散っても綺麗だなぁ。

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去年はこうして時間とって桜の下を歩かなかったから

これからは毎年桜の木の下を歩こう。

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桜とか全然見ないし。

ポテチ食わせろ。

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携帯が壊れてiphoneXに買い換えた。

写真が綺麗だから撮るのが楽しい。

 

 

得意×喜ばれる=やりがいMAX

ビジネスを継続させるには利益をあげることは勿論、大事。

利益を上げないといくら良いサービスだったとしても続かない。

だけど、利益を出すことだけ考えていても、うまくいかないのがビジネスの世界。

利益を追求するあまり、周りが見えなくなってしまったり、本当に自分が望んでるものが霞んでしまったり。大事なものを失ってしまったり。

金、カネ。目が諭吉になってはいかんなぁと最近はよく思う。

 

まずは自分が目の前の人に何を提供できるのか。

自分の提供価値はなんなのか。

そこを考えた上で、その提供価値が誰に、どんな風に届ければ一番喜んでもらえるのか。

自分がやりたいことや得意なことで

世の中の人に喜んでもらえることの丁度重なる部分。

そこが自分もやってて楽しいし、みんなも喜んでくれる

言わば、「やりがいMAX」の領域なのかもしれない。

自分の得意なことって以外に気づかない。

なぜなら自分は無意識に苦もなくやってることが多いから。

だから、人から「よく◯◯なんてできるね!」とか「◯◯するの早いね!」とか言われることが得意なことだったりするから自分が他の人からどう見られているのか?

も聞いてみるといいのかも。

 

そんなことを最近は考えながら自分のやりがいMAX領域を探している。

 

 

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この世で最も崇高な芸術は、人を幸せにする事だ。

涙でスクリーンが見えなくなったのはいつ振りだろう。

エンドロールが終わってもその余韻に浸り続けたかった。

あぁ幸せだ。

この映画に出会えたことが。

なんだろう。どんな言葉で賞賛してもチープになってしまう。

 

もうとにかく、良かった。

 

メチャクチャ良かった。

それしか出てこない。

既に2回目を見たい。それぐらい良い。

サントラはダウンロードして毎日聞こう。

涙が止まらなかった。

今まで見た映画の中で一番魂が震えた。

魂を揺さぶられる体験ってこの事なんだ。

音楽と踊りの融合。

僕らに問いかけるメッセージ最高。

 

ありのままの自分で生きていい。

全ての人は特別な存在。人間に優劣はない。

 

抑圧されている人生の解放。

運命は変えられる。

お金儲けや成功だけが全てではない。

誰の為に仕事をするのか。

等身大をさらけ出すこと、そして違いを受け止めることこそが愛なんだ。

そんな映画。

 

劇中に溢れる歌。

メッセージ性の強い歌詞。

もうほんとに、全てがグレイティスト。

 

この映画の中に出てくる一節が最高だ。

 

「この世で最も崇高な芸術は、人を幸せにする事だ」

 

この言葉を忘れない。

 

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妹、結婚するってよ。

土曜日は妹の結婚式。

僕と同じで自由人な妹。

気づいたら海外留学行ったり好奇心旺盛な感じが似てるのよ。

見た目は大人、頭脳は子供。

 

お菓子の「最中」を「さいちゅう」って呼んだり

「シンデレラ城」を「シンデレララジオ」だと思ってたり

「使い捨てカメラ」を「ねぇ?撮り終わったから捨てていい?」とみんなの度肝を抜いたり。

 

彼女の言動や行動にいつも驚かされてきた。

そんな彼女が結婚した。

 

小さい頃は二人で良くバドミントンやったんだ。

ラリーが続かなくてすぐ喧嘩して終了。

怒る兄。泣く妹。

二人でスイミングにも通ったわ。妹の方が泳ぐのうまくて兄の立場無し。

懐かし。

一緒に少年野球チームに入ってたこともあったっけ。

気づけばもうこんなに大きくなっちゃって。

お兄ちゃんは嬉しいよ。

 

おめでとう。

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リングボーイをやった息子。緊張でガクブルのご様子。

 

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kids.

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2018年春、娘、2歳。

先日、娘が2歳になった。

2年前の記事がこれなんだけど

 

ibelieve.hatenadiary.jp

 

この日から2年かぁ。

やはり人生は一瞬やなぁ。。

親になってわかったことは

子供が元気に育ってくれればそれだけでもう100点だな、と。

別に勉強ができなくてもスポーツが得意じゃなくても

自分の子供は唯一無二の存在としてこの地球に存在してくれていて

もうそれだけで「愛おしい」と思えてしまうんだな。

自分より大切な存在ってことかな。

これからも沢山の時間を過ごして

モノより思い出ってことで心のアルバムに記憶を残したい。

 

おめでとうね。

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福山敦士さんの「どんな人でもできる1年でトップ営業に駆け上がる54のリスト」を読んで

福山敦士さんの

どんな人でもできる 1年でトップ営業に駆け上がる54のリスト

を読んだ。

僕の中で印象に残ったのは

・営業は一番感謝される仕事

・出会った人全員を「お客様にする」マインド

・営業の基礎は「聞く・話す・書く・読む」力

・営業ができる人・できな人の違い

・最低目標を立ててみよう

・タスクではなく目的から考える

・問題発見と問題解決

・7つの項目のヒアリング

「忙しいは正義」を卒業

 

このへんかな。

この本は営業を何年もやってる人が読んでも、これから営業を始めようとする人が読んでも学びや気づきが散りばめられていて、しかも体系立ててロジカルに書かれているので読みやすいのではないかと思う。そして何より福山さんが実践してきたことが余すことなく書かれている印象。

意外に、会社で「営業」について心技体しっかりと体系立てて教えているところって少ないんじゃないかな(調べてないので感覚ですが)?

そうなると現在の営業は多くが先輩からの伝聞や、自分オリジナルの営業手法で仕事をしている人が多そうだけど、それだと理解できる人と理解できない人が必ずいる。

なので「営業を理解・科学」する本としては凄く良いと思う。

 

僕も営業を今もやってるし、今までやってきて、売れなくなってくると

本当に自分よがりの話しかしなくなってくるし相手の話を聞くと言う前提を吹っ飛ばしてること結構あるなと反省。

まずはお客さんの元にいき、会って話を聞くことが全ての始まりだ。

デスクにいてもお客さんはやってこないし、社内にいても受注は取れない。

なのでとにかく営業は外に出ること。

これが基本。そのことを忘れずに今後も営業に出て行きたい。

 

 

 

 

仕事は前のめりでやれば途端に面白い

仕事ってさ基本的には「言われたことをやる」事が多いと思うだけど

それをそのまま言われたままやっててもきっと楽しくないし、飽きる。

だから仕事って工夫すれば途端に面白くなるし、当事者意識を持って能動的に動いていけば面白さは倍増するはず。

 

コピーを取るとか

資料を作るとか

なんか買ってくるとか

 

「これ、私じゃなくてもいんじゃね?」って思うかもだけど

そこに一工夫。

 

誰よりも早くコピーとるぞ!とか

誰よりも綺麗に資料作ろう!とか

 

いくらでも工夫できるわけで。

 

やらせれてるのか

やりたくてやっているのか

の差は果てしなくデカイ。

 

楽しい仕事も

やりがいのある仕事も

面白い仕事も

 

そんなの全部幻想で

全部本人次第でどうにでもなる。

他人からしたら全然面白くなさそうな仕事も

本人の工夫次第では「天職」みたいになるからね。

 

って書きながら思ったけど

仕事は経営層に近くなればなるほど面白くなるのはこの当事者意識と工夫があるからなんだな。そして学びも多い。

 

仕事は常に前のめりで向き合いたいものだよ。

 

 

 

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影響力の鍛え方「はじめに」を公開!

今回は僕が秘書を務める芦名勇舗の著書「影響力の鍛え方」の「はじめに」を公開しちゃいます!

 

はじめに
みなさん、こんにちは。芦名勇舗です。 今回の本では「戦略的セルフブランディング」について、僕の経験を交えながら実 践的なノウハウをお伝えしようと思います。
これからの時代、セルフブランディングは、会社に一生勤め上げるつもりのない人、 自分の名前で仕事をしようと考えている人にとって、避けてはとおれないスキルだと 僕は確信しています。
 
ここ数年、SNSの台頭により個人の情報発信が容易になりました。様々な働き方 を目にする機会も急増し、「ランサーズ」「カクトク」「ビザスク」など個人の仕事を 応援するサービスも次々に現れ、〝収入の複数化〟に関心を抱く人が増えています。
そんななか、「インフルエンサー」と呼ばれる人たちが、社会に対しどのように自 分を表現していくかを競い合うようになりました。
しかし、彼・彼女らは、「ブランディング」の意味や目的をはき違え、「フォロワー 数を増やす」「いいね! を増やす」「自分を良く見せる」など誤った方向に努力して いるように僕は感じるのです。
 
本来のブランディングとは、「信頼の構築」を指します。 「 フォロワー数」や「いいね! の数」の数字を増やしても、それは「影響力」があ るとは言えないのです。
では、「自分の名前で食っていく」ためにはどうすればいいのか。
本書では、ブラ ンドの正体から、セルフブランディングを実現するための具体的なノウハウやトレー ニングといった「信頼を構築し、真の影響力を鍛える方法」をお伝えしていきます。
簡単に自己紹介をします。 僕は、身長186センチ、体重100キロの経営者です。「芦名表参道」という会 社を設立して約1年が経ちます。現在は、事業領域を決めることなく、事業企画やビ ジネスコンサルティングをしています。
生まれは神奈川県の川崎市。少年時代は野球に明け暮れ、中学に入ると同時に受験 勉強を始め、慶應高校に進学しました。 高校1年生からアメリカンフットボールを始め、高校2年時には全国制覇を経験し、 大学1年時には U ‐ 日本代表主将、大学4年時には慶應義塾大学のチーム主将を 経験しました。
大学卒業後は電通に入社し、クリエイティブ局でコピーライターを務め、1年半後 にプルデンシャル生命に転職し、営業を経て営業所長を務めました。
経済的には何の不満もありませんでしたが、ある心境の変化で、丸3年で退社。直 後に、アメリカに渡りました。渡米して1カ月後、ハリウッドの舞台で俳優デビュー を果たしました。帰国してから現在の会社を設立し、起業家として取り組んでいます。
慶應高校、慶應大学、電通、プルデンシャル生命、ハリウッド俳優、起業家......と 一般的には、かなり異色の経歴だと思います。 しかし、これらのキャリアは偶発的なものではなく、明確な「戦略」に基づき、勇 気を振り絞り続け、決断を重ねてきた軌跡だと自負しています。
 
よく言われる成功メソッドの1つに「思考は現実化する」というものがあります。 起源は、アメリカの成功哲学者ナポレオン・ヒルが提唱した言葉です。 この言葉を僕なりに解釈すると、「戦略は現実化する」となります。
例えば、「空を飛びたい」と思っただけでは、人は飛行できません。 しかしライト兄弟は、飛行するための機体の設計や航空力学を独学で修め、空を飛 ぶ戦略をしっかり打ち立ました。

そして人類初の飛行実験を実現させたのです。
強く思う。それだけでは空は飛べないのです。 空が飛びたい願いの強さだけなら、ライト兄弟よりも飛びたい人たちはいたはず。 中世ヨーロッパの貴族たちも、様々な飛行実験をして失敗しています。 「 こうすりゃ飛べるんじゃないか?」という、適当な飛行器具に人を乗せて飛ばし、 大ケガさせたそうです。
 
戦略なき挑戦に、成功の芽はありません。 「 思考は現実化する」は間違いではないのですが、思考と現実化の言葉の間に、とて も重要な「戦略」と「実践」の繰り返しが省略されているのです。
思い描いた理想や夢や目標を、より短期間で実現するためのノウハウを僕は自分の 人生を通して確立してきました。その肝要な部分を言語化して、本書であなたにお伝 えします。
さて、この本の概要です。
第1章では、ブランドの正体を解き明かし、セルフブランディングをするにあたっ て必要な心構えを解説します。 また、既存のセルフブランディング論に対して、僕なりの問題提起をしたいと思い ます。インフルエンサーが注目され、「フォロワー数=人格」という極論を展開して いる人もいます。しかし、僕はそれに異を唱えたい。
 
第2章では、僕が小学生から電通時代までに学んだことを時系列で追っていきます。 与えられた環境で猛烈にやり抜くことの大切さ、人生に必要な自己分析の方法など、
就活中の学生や転職を考えているビジネスパーソンにとって参考になる話が多く出て くると思います。
 
第3章では、プルデンシャル生命で月収2400万円を得たときのエピソード、そ してそれら全てを捨ててハリウッド俳優に挑戦したときの感情の動向や学んだ戦略を 書いています。 お金を稼いで何を感じたか、どんな課題を感じていたのか、新たに見つけた課題は 何か......この時期の経験は、僕のその後の人生の価値観に大きく影響しています。
 
第4章からは、セルフブランディングの実践編です。 どのように人の心に火をつけ、どのように人を動かすのか。 また、ファンマーケテ ィングの考え方やセルフブランディングの方法を「WHAT・HOW・WHYマーケ ティング」の話をベースに展開していきます。
 
第5章では、「営業力を鍛えるノウハウ」を解説します。 ここで言う「営業力」とは、「自分を売り込む力」「価値の伝え方」を指します。僕 がプルデンシャル生命のトップ営業時に駆使したノウハウも余すことなく紹介してい るので、営業職の方にも非常に参考になると思います。
 
第6章では、「オーラをつくる」ための思考法を紹介します。 セルフブランディングにおいて重要となるのが、戦略的差別化です。そのために、 どうやって心地いい違和感をつくり出し、差別化を図るかというメソッドを紹介して います。 これは圧倒的な成果を出すために必要な思考とも言えるので、大きく突き抜けたい 方はぜひお読みください。
 
最後に言っておきます。 僕の思考は、普通の思考ではありません。
本書で書かれている内容は、一般論とはだいぶ違います。常識というものから、外 れています。理解できないと言う人もいるかもしれません。 それでも、「芦名勇舗って、ちょっと面白い男がいる」と思って、お付き合いくだ されば嬉しいです。 もしかしたら、あなたが自分でも気づいていない「大きな可能性のスイッチ」を押 すことができるかもしれないので。
それでは、本編に参りましょう。

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子供と過ごせる時間は本当はすごく短い

お風呂に入りながらぼーっといろんなことを考える。

 

最近は子供との過ごし方や接し方について色々考えているんだけど

子供が親と一緒に密に過ごす時間は

思ったよりも短いのかもしれないなって。

 

小学校に入れば放課後、友達と遊びに。

中学校では部活に。

高校でも部活に入り、彼氏や彼女ができるかもしれない。

 

大学や専門学校ではもしかしtら一人ぐらいしなんて始めたりして

さらには海外に1年間行ってくるわーなんてことも当然あるわけ。

そう考えると産まれてから親を必要としてくれる時期(勿論、幾つになっても必要ではあると思うけど)って小学校入るまでとかの、人生で見たら本当に短いスパンなのかもしれない。

 

あっと言うまに過ぎ去る夢のような時間だ。

人間は本当に無い物ねだりだから

子供が小さい時は早く大きくなって手を離れて欲しいと思うし、

大きくなればなったで小さい時はあんなに可愛くて。。みたいに言う。

 

なんかそんなことを色々と考えていたら

子供と一緒に過ごせる時間をなるべく作ろうと思ったし

一緒に居る時は子供と全力でコミュニケーションを取ろうって思った。

 

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