42歳で死ぬかもしれない
そう思って生きてる人って殆ど居ないよね。
でも、そう思って生きてきた人がいます。
ネスレ日本の社長の高岡さんです。
ネスレと言えば
そのキットカットが
受験生向けに
きっと勝つ
というゲン担ぎアイテムとして認知されて久しいですが
そのプロモーションを
仕掛けたのがこの高岡さん。
高岡さん、
祖父も父も42歳で亡くなっています。
そのため、父が亡くなった10歳の時から
自分も42歳で死ぬんだな
と思って生きてきたそう。
でも
だからこそ、
様々なチャレンジ
様々な決断
が果敢に出来た。
締め切りが迫ってるから
常に物事の本質を考え
人よりも5倍も10倍も
効率良くやるにはどうすれば良いか??
を常に考えてきた。
そのことが結果として
死ぬことをリアルにリアルに考えれる人は
迷いがない。