かぼてぃーのブログ

かぼちゃ頭で考えたことと経験したこと

自分ではない誰かに依存した人生なんてまっぴらゴメンだ。

僕は1回読んだ本は基本的には保管せずに売ってしまうんだけど

 

この本は売らなかった。

すごく良かったから。

 

半径5メートルの野望 完全版 (講談社文庫)

半径5メートルの野望 完全版 (講談社文庫)

 

 

何度も読み返したくなる。

読むたびに味わいがある。

読むたびに気づきがある。

 

良い本に出会ったなぁ。

 

この本の中に

 

「年齢や容姿はすぐに誰かに取って代わられてしまうから

取って代わられることのないアイデンティを確立しないと」

 

という言葉が出てくる。

今考えていることとリンクして刺さる〜。

 

 

 

他の誰でもなく、あなたじゃないとダメなこと。

自分にしかできないこと。

 

それをしていかない限り、自分の人生は自分で切り開いて行けない。

 

自分ではない誰かに依存した人生なんてまっぴらゴメンだ。

 

まして人工知能や技術革新の影響で誰でもできる仕事は

どんどん人間がやらなくて良くなるだろう。

 

そうなった時に自分が何者であるか?は非常に重要だ。

 

自分の人生を自分でコントロールできるようになること。

 

誰かの期待している人生を歩まないこと。

 

自分で決めて自分で進む。

 

誰かが自分の人生を良くしてくれるなんて期待するのはやめて

 

自分の人生は自分で良くしていくしかない。

 

期待するのは他人ではなく

自分。

 

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