先日のカンブリア宮殿。
千葉県のユニークな不動産会社
大里不動産のお話し。
この会社、ただの不動産会社じゃない!
地域活動を240種やっててて、
地域からの愛され度合いがハンパねぇっす。
街の清掃から交通整理、高齢者向けのイベントやら、野菜の販売やら何でもやってる!
そこの社長が野老(ところ)さんという女性。
かなりパワフルなんですが、
実はある事故をキッカケに、
【気付く】ことをテーマにしてきたそう。
そして、日々、気づいた色んな事をとにかく実践実践!実行実行!なのだ。
社会の課題をやる側に回る人が増えないと社会は良くならない!と。
で、色々凄い会社なんだけど、
詳しく聞きたい人は今度会ったときに話すから聞いて下さい笑
響いたのはここです。
例えば清掃とかも社員の中には嫌がる人もいるわけ。
でもその人達が
やってて良かった!!言うまで一緒にやる責任がある。
と言っていて、これ凄い大切だなと思うんですよね。
巻き込む側の人間はこれ意識してないとダメだなぁと痛感。
そして理想だけを掲げてもダメで
いかに事業として社会に貢献して行くか。
売り上げが上がらない会社は
社会の役に立ってないってこと
と。
おっしゃる通りでござーます。
右手に理想を掲げ
左手にはしっかりとマネジメントを乗せていかないと
継続していくのは難しい。