かぼてぃーのブログ

かぼちゃ頭で考えたことと経験したこと

育児ストレスは800万円

{38B352EE-E433-44F9-A2E7-F4061FAA6ECC:01}

らしい。
詳しく知りたい方は下記。
アメリカの調査らしいですね。
あつ、ちなみに
アメリカでも子供一人を育てるのに3千万円超えてるらしいですね。

さて。本題。
記事の中にあるけど
夫の感じる育児ストレスは妻のそれを超えることはない。
自分の自由な時間が無くなるという時間ストレスが大きい。
また、
かといって
母親になったことを後悔する人は居ない、とのこと。
ふむふむ。


自分の自由な時間が無い
ってゆうのは
独身の時には想像しにくい。
僕もそうだったけど
全部自分が選んだ時間を使えてるわけなので。
会社に行くのも
飲みに行くのも
寝るのも
食べるのも
ぜーんぶ自分が選択してる。

自分が決めたであろう、
その時間にやることをやっているわけ。
やりたいとかやりたくないとかじゃなくて、自分の意思がそこにある、ということ。


でも子供がいるとそうはいかない。
子供が中心になり、
タイムスケジュールは子供を軸に動き始める。
自分の意思で、自分がやりたいこと(食事も睡眠も、いやそれ以外も生きること全部!!)を出来なくなる。

この
自分の意思で
やりたいことをやれなくなるってのが辛い。
自分のやりたいことを(トイレとかも!)
自分の意のままに出来ないことのストレスは
乳幼児であればあるほど大きい。
人を一人育てるのは生半可な事ではないんだよね。

夫は
子育て中のママの気持ちを汲み取ること。
そして、
夫はママに完璧を求めないこと。
また、
夫はママのワガママを聞いてあげる器も持つこと。

俺の方が会社で働いて
上司に頭下げたり
暑い中外回りして疲れてるとか大変とか
絶対に言わないこと。