依存してるのは親である
子供って親が居ないと
生きていけない
ってゆうのは
確かに合ってる。
けど
最近思うのは
依存してるのって
実は親だよね、ってこと。
今の僕の人生から
子供がいない生活って
考えられないんですよね。
それこそ、
生きてる意味を見失うってのは
大袈裟な表現ではないと思う。
だから
子育てを終えた母親が
燃え尽き症候群になり
人生の意味を見失うのもわかる。
小さい時は早く大きくなって
自分で色々出来るようになって欲しいと願う。
けど、成長すればするほど、
その成長は喜びでもあり
寂しさでもあるなぁ〜と親になってわかった。
子供は
ドンドン親から依存しなくなり
自立して行くけど
親はドンドン子供に依存していく。
自分の人生の価値を
子供に託し始める。
自分が
叶えれなかった夢を子供に託し
自分の方が長く生きてるから
という正当化された理由で
様々なアドバイスをするようになる。
でも
それは親の求めた子供にしかならず
子供が送りたい人生ではなかったりもする。
アドバイスという名の夢泥棒。
そうならないように肝に命じて
しっかりと子離れ出来るように
自分の人生の意味や価値もしっかり
見つけていこうと思います^_^