何のために働くのか?
自分は何のために働くのか?
この問いに答えられないと、仕事は途端につまらなくなる。
ただやるだけの仕事になってしまい、
そこには
クリエイティブもアイディアも
効率化も生産性も存在しない。
あるのは、ただ言われたことをやるだけの仕事。
自分は何のために働くのか?
その問いはすぐには見つからない。
だからこそ問い続けなければならないとも思う。
自分は何のために働くのか?を考えることは
どう生きるのか?を考えるのと同じ。
そしてそれは
自分の使命は何なのか?
一度きりの人生、何に命を燃やすのか?
を痛烈に自分に問いかける。
でも案外
自分がどう生きたいのか?とか自分は何のために生きるのか?
なんてわからない。
そしてそれは考えても見つかるものでもない。
とにかく目の前の仕事に意味を見つけ出し
魂込めて相手の期待を越えながらやっていくしかないのかもしれない。