目の前の仕事に全力を尽くす
【どんなに小さな仕事にも自分の人生がかかっている】
ある男が
いつかお店を持ちたいと思って
レストランに修業に入った
しかし、彼の仕事は数年間ずっと皿洗い
だったら、皿洗いで世界一になろうと
世界一速く片付ける皿洗いを目指した
その速さが話題になり、お客様が沢山見に来るようになった
お客様は早く見たいから、早く食事を終わらせる
そして彼の姿に感動し、周りに噂を広げる
おかげで、彼の働くお店は大繁盛
彼は遂に言った
【お店を開きたい】
するとみんなが
口を揃えた
【喜んで、応援するよ】