働く事は生きる事
働かざる者食うべからず
って言葉があるけど
その概念に日本人は囚われすぎてると思う。
もうそれ、何十年前の理論よって感じ。
30年前にはなかった仕事が今はあるし、30年前には人気の仕事も今は無かったりするわけじゃん。
こんなにネットが発達して、一人一台パソコン持つようになって、そりゃ時代の変化は凄いわけよ。
『汗水垂らして働く仕事が美徳』
って言うけどさ、
汗水垂らさない仕事って
あんなかいな。
ないでしょーよ。
どの仕事も、『汗水垂らす大変な仕事』でしょ。
だけど
どうしても仕組みを作る側の仕事をしていると、
『楽して稼げる』みたいなイメージになるけど、んなわけないじゃん。
逆だよね。
『仕組みを作る側』は
『作られた仕組みの中で働く側』
の何倍の労力と努力が必要なんだよね。
マンション住むのは簡単だけど、
マンション造るのはお金も時間もかかって大変でしょ。
世の中には
『仕掛ける側の人間』
と
『仕掛けられる側の人間』
が居て、どっちを選ぶかはその人の自由。
だけど、仕組みの作る側に回らないと
経済的な豊かさもそうだし、何より時間的な豊かさが手に入らない。
サラリーマンやOLをしながら
自分の時間も欲しい!
ってそりゃ贅沢ってもんです。
つまり、
自分の好きなように生きたかったから
時間的な豊かさ
を手に入れるための仕組みを
何でもいいから持つこと。
だからこそ、仕組みを作る仕事は面白い