ちょっと不思議な話
今から書く話は信じても信じなくてもどっちでもいいです笑
僕はただ単に、ヘェ〜これは面白い!と思ったので書きます
ある人が水泳教室に行った時のこと。
最初に鼻をつまんで潜る練習を何回かやった後
『では、浮いてみましょう』ということになり
体を水面に横たえて『浮く』努力をしましたが
浮こうとして(沈みたくないと思って)力をいれたら
ブクブクと沈んでしまいました。
『先生、どうしても浮くことができません』と言うと、
その先生は
『そうですか。浮かべませんか。
では、今度は沈んでみてください』と言いました。
怪訝に思いながらも、鼻をつまみながら『沈んでみよう』と思ったところ
今度は沈むことが出来ません。
『もう、体を沈めてもかまない』と思った瞬間
余分な力が抜けて
体が自然に『浮いてしまった』のです。
つまり、
『浮きたい』と思って力が入ってる時は浮かなくて
『沈んでしまってかまわない』と全身の力を抜いている時は
逆に沈むことが出来なくて浮いてしまった、ということのようです。
ここから皆さんは何を学びますか