?自己原因で考える
仕事が楽しくなるには、続編
先ほどは問題の捉え方について書きました
今回は問題の原因をどこに置くかの話
仕事をしていれば様々な問題が降りかかってきますが
その問題の原因をどこに置くかは
実は自由
一つの問題もあらゆる複雑な要因が絡み合って問題として起こっています。
だから、誰のせいにもできるんです。
ところが、
問題を他人や環境のせいにした瞬間から、
問題の解決は難しいものになってしまいます
他人や環境のせいにしても、
他人や環境は思い通りにならないからです。
他人や環境への期待(あぁして欲しい)➡️裏切られて不満が募るだけ。
つまり、不満を作り出しているのは
他でもない自分自身なのです。
一方、自分自身に原因を見出すことができれば、自分の出番です。
自分の可能性を試す機会であるだけでなく
人間としての成長の機会であり
社会の中での存在価値を見付け出すことでもある。
そして
そこからは充実感や感動を得ることも出来る様になります。
自己原因の考え方は自分の出番が増え、
成長や改善のチャンスが増えるということです