個人の価値
組織から個人へ。
時代がシフトしています。
それに伴い、働き方や仕事、価値観、家族のあり方など様様なモノやコト、人が変化しつつあります。
中でも最近考えているのは、一人の人間としてどこまで勝負できるかが非常に重要で、
時代に流されて行くのか、流されずに自分の人生を歩んでいけるのかが別れてくるのではないか?ということ。
例えば
株式会社という肩書きを持った状態というのは非常に強く、株式会社という肩書きがあるからこそ、一営業マンの話を聞いてくれたり、商品を買ってくれたりします。
株式会社というバックグラウンドがあるからこそ、できる仕事なわけです(言うまでもないですが、それが良いとか悪いの問題ではありません)
だから、株式会社というバックグラウンドが無ければ、個人としての僕、私で勝負しなければなりません。
つまり、それは自分で仕事を作り出し、稼ぐことが出来るかどうか?ということ。
もっと、突っ込んで言えば、自分が社会に対してどれだけの価値を提供できるのか?がこれからの時代は大切になってきます。
もっと言うと、会社に縛られてる生き方は非常にリスクがありますよ、ってこと。
(それについてはこの回では触れません)
簡単にいうと、
貯金はあるけど、自分の力で稼ぐことが出来ない人(与えられた仕事は出来るけど、自分から、社会に価値ある商品やサービスを提供出来ない人)と
貯金はないけど、自分の力で稼ぐ力のある人
どちらが人生を主体的に、自分の思うように切り開いて行けるかは明らかですね。
こーゆーことを考えてみるのと、
全く考えずに生きてくの、
どっちでもいいけど、
5年後、10年後の未来は明らかに違いますね。
んじゃ!
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