かぼてぃーのブログ

かぼちゃ頭で考えたことと経験したこと

ラ・ラ・ランドみたいな恋が良い。

めっちゃ今更感なんだけど「ラ・ラ・ランド」を昨日Amazonで観た。

ずーっと観たかったけど後回しにしてたやつ。

グレイティストショーマンと同じスタッフ?が制作してるとかしてないとか。

知りませんけど。

 

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前評判通りの良い映画。好きな映画。好きな音楽。

今日はサントラ、ヘビロテ。

気づいたら踊りだす。

ジャズやりたい。

 

何がいいって主役の二人の恋の行方に観てるこっちが赤面しちゃう感じですごくいい。

もうなんなのあの恋。

素敵すぎる。

大人の恋って感じですごーい良い。

あんな恋がしてみたいです笑

 

ライアン・ゴズリングのスーツ姿もカッコいいんだよなぁ。

男でも惚れる。あんなカッコよくてジャズやってたらもうヤバイ。

俺もシャツの腕まくりしたい。

 

エマ・ストーンも可愛すぎな。

劇中の衣装から仕草から全部ストライク。

衣装に関してはワンピースってやっぱ最高な。

女性の美しさを高めるね、ワンピースは。

 

あー余韻。

 

しかもエンディングが予想外だった。

そっちかー!って。

そこがまた良いんだよね。。。

 

という訳でまだ観てない人は

AmazonTSUTAYAで借りて観て!!

www.youtube.com

 

日比谷ミッドタウンのオフィスに行ってきた!

こんなところで働いてみたーい!!!

 

そんなオフィスに行ってきました。

場所は日比谷ミッドタウン。

 

エントランスからもう。。。

 

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テンション上がる。

 

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窓のデカさね。良いよねー。景色も良いし。

 

エレベーターのボタンもなんかカッコよく見えちゃう。

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ここはホテルですか??

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休憩室がもはやカフェ。

 

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メッチャステキなカフェ☕️

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熱帯魚いるし。

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こんな環境で働いたらテンション上がるわぁ。

いつもより頑張れそう笑

 

でも、

オフィスが凄いだけで自分が凄いと勘違いしてしまいそうだ笑

 

なんか自分はデキル奴、と。

調子に乗ってしまいそう。。。

会社ってホント凄いよなぁ。
こんなとこ、自分一人じゃ絶対借りれないもんなぁ。。

儲かってるのは会社であって

自分ではない。

 

そこを間違えないようにしよう。

まぁ、働くことはないと思いますが笑

 

 

 

 

また、散歩行こうね。

僕には14こ離れた弟がいる。

僕が大学受験を終えた14年前。
突然、我が家にやってきた。

彼は色白で少し毛深い。冬は暖かそうだが夏は暑そうだ。夏はいつも母がサマーカットと称してバッサリ切ってしまう。いつもとっても可愛く仕上がる。まるで別人だ。

彼は成長スピードが僕よりも早く
あっという間に追い抜かされてしまった。
もはや、彼は僕の先輩だった。

彼の日課は朝晩の母親との散歩だった。
昔は家の近くの川沿いを散歩したりもしてたけど、ここ最近は体力が落ちたのか、全然遠くまで行かなくなった。すぐに疲れちゃうみたい。
僕と妹はもう結婚して家を出てしまってたから、母さんは毎日の彼との散歩が本当に楽しみだった。

彼は毎日、父が経営する会社に出勤した。
毎日窓から外の景色を眺めたり、来客に挨拶したりと忙しかった。来客があれば誰よりも早く飛んで行って挨拶をしていた。はたまた、会社に誰も居ない時はしっかり留守番をしてくれた。本当に頼りになる存在だ。

彼には親友がいる。
名前は「アギアギくん」。
アギアギくんはいつも彼のそばにいて、いつも一緒に遊んでいた。
アギアギくんの柔らかさが彼を優しく包み込んだ。
寝るときもいつも一緒だった。
でも最近、アギアギくんとは全然遊ばなくなっていた。

彼は毎日帰りの遅い父の代わりに母親の話し相手になっていた。
彼は母親の話を黙って聞いて全て肯定してくれた。否定をしない無償の愛を彼は母に注いでくれた。母はそんな彼が大好きだった。

彼の趣味は昼寝だ。
本当によく寝る。気付いたらどこでも寝てる。
フローリングの上で寝るのが最近のマイブームだった。
冷たいフローリングが気持ち良いんだろう。
本当に暑いのが苦手だった。

彼はよく、つまみ食いをする。お気に入りはやはり、お肉だ。
野菜は全然食べない。肉食男子だ。
僕ら家族が食事をしていると必ずやってくる。
可愛い奴だ。

彼を嫌いな人は誰もいなかった。
なぜなら彼もまた、みんなの事が大好きだったからだ。
彼は僕ら家族に癒しを、愛を、楽しさを
与えてくれた。
彼が居ることでその場が明るくなった。
みんな彼を愛してた。

でもそんな彼ともう一緒に遊ぶことはできない。

大好きなお肉をあげることも。

大好きな母との散歩にも。


またいつか、

一緒に散歩できる日を楽しみにしているよ。

今までありがとう。

元気でね。

天国に居るじいちゃんとばぁちゃんと待っててね。

レオ、ばいばい。

 

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愛を込めて花束を。

今日は5歳の息子が「ポケモンの映画見たい!」と前々から言っていたので

見に行ってきた。

でも今日は映画について、ピカチュウがどうだったとか書くつもりはない。

ましてやこの雨で見に行ったもんだから

映画始まる前に服がひんやりしてた事なんてどうでもいい。

 

映画館はショッピングモールの中にある。

映画を見た後、「庭のナスの支えになる棒買ってきて」と妻からLINEが入っていたので

1階にある花屋さんに行った。

お目当の棒的なものはなかったんだけど

息子が

「ねぇねぇ、お父さん。かぁかにお花買ってってあげようよ」と言ってきた。

 

今週の火曜日から2歳の妹が体調を崩し今日もまだ完治せず、

母が看病の疲れとストレスで爆発しそうなのを5歳の彼は感知したのだろうか。

 

「優しいな〜お父さんに似て」なんて言いながら

「どれあげよっか?」と聞くと

 

「これにしようよ!」と持ってきたのは

明らかに誕生日用のド派手な5,000円の花瓶付きの花束。

 

「おおおぉぉう。。。。流石にこれはかぁか誕生日でもないし違うのにしよう」

と提案し

「OK、じゃあこれにしよう!」と手頃なブーケを持ってきた。

 

そのお花を大事に大事に抱えて彼は家の玄関を開けた。

 

そこには大好きな、かぁかと体調の悪い妹が笑顔で待っていた。

 

「人を喜ばせるためにお金はこうやって使うんだぜ」

 

って教えられた気分。

いいもん見せてもらった。

 

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ちゃんと誕生日をお祝いすること。

「そういえばお父さんの誕生日ってあんまり何もやったことないよね?」

 

そんな事を妹が言い出した。

 

そうだった。

 

いつも母親の誕生日には父親の奢りで

素敵なレストランで僕の家族と妹家族と皆でお祝いする。

花束なんか買っちゃったりして。

 

でも父親の誕生日は

勿論素敵なレストランには行くんだけど、

そこのお会計も父親がしてるし

自分の誕生日を自分のお金でお祝いしてるよな、って。

 

って事でこの前は

初めて「ちゃんと」父親の誕生日会をやってきた。

 

僕の息子が手紙を書いて、

息子と娘と父親が写ってるフォトアルバムもあげた。

 

僕らはイケてるネクタイを

妹夫婦はイケてるスマホケースを

 

それぞれあげた。

 

「今まで生きてきた中で一番の誕生日だよ」

 

そう言って父は喜んだ。

 

「もういつ死んでも良いわ」

 

「こんなお手紙もらって泣いちゃうよぉ〜」

とも。

 

あと何回誕生日会ができるんだろう。

 

「この子(僕の息子)が20歳になる時まで生きてられるかなぁ〜」と言う父に

 

その場にいる全員で

 

「そうゆうこと言う人は簡単に死なないから大丈夫」

 

とツッコミを入れといた。

 

おめでとう。

 

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営業はヒアリングから初めてほしい

僕は営業を受けるのは嫌いではない。

少しでも興味があれば聞いてみるようにしている。

興味がないのは意地でも聞かないけど笑

 

色んな業種の営業を受けていると

どうしてこうも揃いも揃ってみんな会社概要から話すのだろう?

しかもパンフレットを広げてご丁寧に創業秘話からお話頂けるのだけれど、、、

 

でもそれを最初に話されても全然興味が湧かなくて

というかむしろ逆効果で、

「この人の営業は自分よがりの営業だな」って印象を持ってしまうものだなぁと

自分が営業を受ける立場になってみて初めてわかった気がするよ。

 

自分が営業やっている時は気づけないことにも

人の営業を聞くと気づける。

だからこそ自分の営業をカメラに撮ってロープレをすることは大事なんだね。

 

話を戻すと

最初に会社概要から話すよりも

お客さんに「今日はどうしたんですか?」って聞くのが普通だと思うんだけど違うのかな?
例えばビックカメラに行って、一眼レフ買おうとした時に「こちらキャノンのパンフレットなんですけど」って店員さんは話してこないよね?

「どうゆうのをお探しおですか?」って聞くじゃん。

 

なんでそれが「商談」になるとできないんだろう。

 

自分本位の独りよがりな営業ではなくて

本当にお客さんの課題をちゃんと聞いて深掘りして

お客さんでも気づいていない潜在的な課題を見つけてあげて

それを解決する手段を提供していれば

必然的に他の営業マンとの差別化になるはずだ。

 

まずはヒアリングから始まる気がするなぁ。

 

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引っ越し

人生で何回目だろうか。

家が変わるのは。

 

小さい頃は隣の家のナオちゃんとウシ小屋に行くのが楽しかった。

 

ナオちゃん、ウシ見に行こう〜!

とよく誘って居たらしい。

らしい、というのは僕は幼い頃の記憶が殆どない。一昨日の夕飯も怪しいぐらい記憶力の弱さには定評がある。

 

大学卒業と同時に

自由が丘で一人暮らしを始めた。

九品仏という最寄駅は最初は読めなくて読めなくて。

クシナボトケって何回読んだ事だろう。

自由が丘なのにバストイレ別で綺麗で最高だった。

アパートの名前は好日荘ってゆうレトロ感満載だったけど。

 

そして転職と同時に次は阿佐ヶ谷に。

家の近くのパン屋が美味かったっけ。

 

そーこーしてるうちに今の奥さんと二人暮らしを新宿で始め、そこは結局1年半ぐらい住んで

 

今の家に引っ越して来たのが6年前。

 

息子も産まれて

娘も産まれて

いろんなドラマがあった家。

6年前って2012年ね。

なんかすげぇ昔みたいだ。

 

そんな家ともお別れ。

 

引っ越しは大変。

お金もかかるし時間もかかるし。

 

でも何だか人生のリセットというか

また違う人生を歩める感じがして

引っ越しは大好きだ。

 

今度の家ではどんなドラマが生まれるだろう。

あぁ楽しみ。

 

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結婚式ってもはや同窓会的な楽しさ

今日は中学、高校の友人の結婚式に行って来た。

中学時代、僕は野球部で彼はサッカー部。クラスも同じクラスになったことはなくって全然話したことはなかったんだけど高校では同じサッカー部だった。

地元が一緒、家も近い。二人とも高校まで自転車通学。

だから彼とは毎日部活が終わったら一緒に自転車で帰るの。

時には松屋に寄って。時には駅前のマックに寄って。

自分の青春と言う映画があるとしたら間違いなく彼は主演の僕に次ぐ助演男優賞をとる男だろう。それぐらい彼と共有した時間は長いし濃い。

そんな彼がとうとう結婚だ。あぁ嬉しい。素直に嬉しい。

学生時代の友達が結婚すると、十何年振りに会う人も沢山いて同窓会的に楽しめるから面白い。

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今何してんの?

どこ住んでるの?
結婚してたっけ?

そんな他愛もない会話が楽しくって新鮮で。

結婚式と言うイベントは主役の二人は勿論だけど

参加する人たちも幸せな気持ちにしてくれる最高のイベントだわ。

 

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昔好きだったバッグなのに今は好きじゃない

いつも愛用しているバッグのファスナーが壊れてしまったので修理に出しているんだけど、僕はそもそもあまりモノを持たない主義なので予備のバッグなんて無くって。

そこで僕はもうかれこれ5年ぐらい使ってなかったルイヴィトンのダミエのビジネスバッグがクローゼットに入っていることを思い出して使ってみようとしたの。

バッグにMacBookを入れて財布もいれて、「持ち物OK!」って感じで玄関出たんだけど、どうもしっくりこなくて。

全然自分の気分が上がらなくなってしまってて。

昔はこのバッグを持つと気分が上がってたし、好きだった。

このバッグで仕事に行く自分が好きだった。

でも今、持ってみたらなんか全然「心からこのバッグを持ちたい!」って思えなくなってしまてて。

むしろ、「ブランドのアピール具合が凄過ぎてなんか違和感。。」って感じに思えて来て。

このアピール感が「なんかダサい」って思ってしまって。

だから今日はバッグを持たずにMacBook入れてるクラッチバッグに必要最低限のものだけ詰めて仕事に行った(案外行ける)

 

あぁ。人の趣味嗜好は時間とともに本当に変化するんだな。

昔の好きが今の嫌いに簡単になる。

それは今、働いている環境や誰と一緒に多くの時間を過ごしているかによって変わってくるのだろう。時代の変化も後押ししているように思う。

だからこそ今の好きを大事にしたい。

 

 

人脈が大事なのは独立した途端に気づく

人脈が大事ってことは社会人になってからもしばらくは理解できずにいた。

いや、正確に言うならば、会社員でいる時は「全く」大事だと実感できなかった。

だって、人脈を使って仕事をするなんて事、一切なかったから。

 

会社の名刺で仕事をし、毎月の安定した固定給も貰える生活からは人脈の大切さを痛感する出来事はそう多くはない。

むしろ、皆無だ。

自分の人脈にアプローチする仕事ならいざ知らず、BtoBの仕事をしていたらほぼ人脈を使うことなんてない。

 

でも会社員を辞めると、途端に「人脈」が命になる。

本当に人脈が命綱なんだとつくづく思う。

 

どんな人と付き合っているか

どんな人に認知されているか

 

で、全然仕事量や自身の収入も変わって来る。

 

でもただ単に名刺交換して名刺の数を増やせば良いってもんでもなく、

「◯◯さんと言えば◯◯」って状態をいかに自分の周りの人たちに作れるかが肝かなと。

炭酸といえばコーラ、みたいな。

 

だから、大事なのは数ではなくて「認知」だ。

どうゆう風に認知されているか、だ。

 

逆に言うと

自分はどう認知されたいのか?

何のプロと思ってもらいたいのか?

 

ということが非常に大事なんだ。

 

 

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