仕事は前のめりでやれば途端に面白い
仕事ってさ基本的には「言われたことをやる」事が多いと思うだけど
それをそのまま言われたままやっててもきっと楽しくないし、飽きる。
だから仕事って工夫すれば途端に面白くなるし、当事者意識を持って能動的に動いていけば面白さは倍増するはず。
コピーを取るとか
資料を作るとか
なんか買ってくるとか
「これ、私じゃなくてもいんじゃね?」って思うかもだけど
そこに一工夫。
誰よりも早くコピーとるぞ!とか
誰よりも綺麗に資料作ろう!とか
いくらでも工夫できるわけで。
やらせれてるのか
やりたくてやっているのか
の差は果てしなくデカイ。
楽しい仕事も
やりがいのある仕事も
面白い仕事も
そんなの全部幻想で
全部本人次第でどうにでもなる。
他人からしたら全然面白くなさそうな仕事も
本人の工夫次第では「天職」みたいになるからね。
って書きながら思ったけど
仕事は経営層に近くなればなるほど面白くなるのはこの当事者意識と工夫があるからなんだな。そして学びも多い。
仕事は常に前のめりで向き合いたいものだよ。
就活中ってどうしても
— 吉岡良気 (@kaboteee) 2018年3月9日
楽しい仕事とか面白そうな仕事を探してしまいがちだけど
楽しい仕事
面白い仕事
なんてないんだよね。
仕事を楽しくやる人
仕事を面白がってやる人
がいるだけ。
要は、工夫が肝です。
仕事を楽しくするコツは
— 吉岡良気 (@kaboteee) 2018年3月9日
一人で「◯◯選手権」とか開催して(心の中で)
昨日は1時間掛かったタスクを45分で終わらすにはどうすればいいか工夫しながらやる事でも簡単に楽しくなると思う。
で、昨日のレコードを塗り替えたらご褒美を忘れない。
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今回は僕が秘書を務める芦名勇舗の著書「影響力の鍛え方」の「はじめに」を公開しちゃいます!
はじめに
そして人類初の飛行実験を実現させたのです。
それでは、本編に参りましょう。
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子供と過ごせる時間は本当はすごく短い
お風呂に入りながらぼーっといろんなことを考える。
最近は子供との過ごし方や接し方について色々考えているんだけど
子供が親と一緒に密に過ごす時間は
思ったよりも短いのかもしれないなって。
小学校に入れば放課後、友達と遊びに。
中学校では部活に。
高校でも部活に入り、彼氏や彼女ができるかもしれない。
大学や専門学校ではもしかしtら一人ぐらいしなんて始めたりして
さらには海外に1年間行ってくるわーなんてことも当然あるわけ。
そう考えると産まれてから親を必要としてくれる時期(勿論、幾つになっても必要ではあると思うけど)って小学校入るまでとかの、人生で見たら本当に短いスパンなのかもしれない。
あっと言うまに過ぎ去る夢のような時間だ。
人間は本当に無い物ねだりだから
子供が小さい時は早く大きくなって手を離れて欲しいと思うし、
大きくなればなったで小さい時はあんなに可愛くて。。みたいに言う。
なんかそんなことを色々と考えていたら
子供と一緒に過ごせる時間をなるべく作ろうと思ったし
一緒に居る時は子供と全力でコミュニケーションを取ろうって思った。
あなたの見栄はもうバレている。
「ロレックスどうしたんですか?」
いつものように商談に訪れたその人はいつものロレックスをしていなかった。
左手首に輝くそれが今日は見当たらない。
長年付けていたそれが無い手首はどこか寂しそうだ。
「オーバーホールに出しててね」
その人はそう言っていつも通りの商談をスタートさせた。
豊富な知識と鮮やかなセールストーク。
いつも通りの身のこなしで颯爽と商談の場を切り抜けていく。
いつも通りの完璧な商談だった。
非の打ち所は何もない。パーフェクト。
ただ僕はその時、直感的に理解していた。
「この人はもう成功していない。稼いでいるように振舞っているだけなのだ」と。
「もう売ってしまって持っていないのだ」と。
根拠があるわけではない。
でも確信に近い自信が僕にはあった。
それからしばらくしてその人の左手首にはロレックスではない時計が
何食わぬ顔で佇んでいた。
「あぁやはりロレックスは売ったんだ」
「売ったんですか?」なんて聞かずともわかる。
もう2度とロレックスが戻ってくることはなかった。
「成功しているように見せないと成功できない」という
ある種逆説的な、皮肉とも取れるような仕事はいつか破綻する。
そう感じた瞬間だった。
これだけ情報が溢れた世の中で一番やってはいけないのは
「見栄を張ること」だと最近は思う。
見栄とはつまり「嘘をつくこと」だ。
見栄を張り、自分を大きく見せないとやっていけない。
そんな仕事が長く続くはずがないのだ。
嘘はバレる。
見栄もバレる。というかバレている。
バレてる見栄ほどダサいものはない。
あらゆる業種、業界で今まで通じていた「嘘、見栄」が
通じなくなって来ている。
消費者が簡単に様々な情報にアクセスできるようになり
営業マンだけが知っている情報なんて少なくなって来た。
消費者は賢くなり、消費者優位の時代。
情報は筒抜けで「どこの何が本当に良いのか」はググればすぐにわかってしまう。
「うちの商品が1番です!」というセールストークを使って
「1番で無いことを知りながら営業するスタイル」はもう通じない。
そんなことをしてる時点でその人の信用はゼロだ。
1番じゃ無いことぐらいみんな知っている。
だから正直に
「うちの商品よりここの商品の方が良いです」と伝えなければいけないし、
「確かに商品の優位で比べると劣ります、ただ・・・・」と商品のスペックでは無い
ストーリーや背景だったり、それこそ何故自分がこれを売っているのか、何故自分はこの仕事をしているのか?という自分の価値観(考え)を伝える必要がある。
信用は積み重ねるのに膨大な時間を要するが
信用をなくすのなんて一瞬だ。
「嘘をつくこと」
「見栄を張ること」
この2つだけは絶対にやらない。
そう決めていれば信用は積み重なっていくはず。
いつの時代も嘘をつかないことが最大のブランディングだ。
何をするかより、全力でやってるかの方が大事
今の時代、一貫したキャリアパスを歩んでる人の方が稀だと思ってる。
人生のキレイなキャリアパスなんて一部の人だけだよ。僕は高3の夏まで大学行くつもりはなく急遽大学受験に取り組み、第一志望は受からず別の大学に行き、保育士になろうとして保育士免許を取るもののカフェで勤務、その後2回転職し、@ASHINA_ashina に出会い今、秘書。人生は簡単に予想を超えます。
— 吉岡良気 (@kaboteee) 2018年1月20日
士業の人は別かもしれないけど、ごく普通の会社員や起業した人たちが現在から学生時代に遡った時に、今の仕事が学生時代から真っ直ぐ繋がっている!なんて人は少ないはず。勿論、あの時のあの経験が今の自分に繋がっている!はある。
でも、「狙い通りの経験やキャリアを積んで今に至る」って人はそんなに多くないんじゃないかなって。
Aを3年やって、次はBに転職して知識をつけて、その次にCに転職して、、、、
なんて綺麗に行かずに
現実は
Aを3年やろうと思ってたけど途中で他に楽しいことが見つかってDに転職して、そこでめちゃくちゃ頑張ってたらKさんに声かけられて、今はJに居ます、、、
みたいな感じが多いと思う。
だから就活中の学生だったり、社会人で悶々としてる日々を過ごしてる人は
焦る必要はないと思ってて。
「自分の人生は思い通りにならない」
という言葉は良くも悪くも僕たちの予想を超越してくれます。
どこでどんなチャンスが来るかわからない。
どこで誰に出会うかわからない。
だから人生は面白い。
自分が今置かれている環境や現状から未来を想像して
落ち込んだり凹んだりせず、
ましてや大手企業に就職が決まった友達や、
高収入の会社に転職した同僚を羨ましがる必要もない。
人と比べても幸せにはなれないから。
1年後、3年後、5年後の未来が正確に予想できる人なんて誰も居ない。
だから未来に悲観することなく
「今、目の前のこと」に全力で取り組むことが凄い大事。
第一志望の会社に入社できるかできないかよりも「どんな会社に行こうが目の前の仕事に全力でぶつかって、打ちのめされて、腐らずに立ち上がってまた前に進む力」の方が遥かに大事だと思う。
— 吉岡良気 (@kaboteee) 2018年1月20日
楽しいことばかりの仕事なんてあり得ないので。
この子が30歳になった時にはどんな世界になっているのか
その小さな背中を見ながらふと、この子が僕と同じ歳になった時には
どんな世界、日本になっているんだろうと思った。
スマホもFacebookもInstagramもLINEもないだろう。
もっともっと素晴らしいサービスができているはずだ。
テクノロジー、AIは想像を超える世界を創るだろう。
映画の世界、小説の世界が実現しているかもしれない。
さすがに空飛ぶ車は無いか・・・
でも車を運転している人は一人もいないかもしれない。
「30年前はまだ人間が運転してたんだね」と言われるかもしれない。
日本の人口は減り続け労働人口は減り
ロボットや外国人労働者が増えているのだろうか。
仕事に関しても海外が当たり前になっていそうだ。
「お父さん、取り敢えずフィリピンの企業に就職するよ」
と言われても僕は驚かないだろう。
そもそも僕も日本に居ないかもしれない。
いづれにせよ
10年前に今の世界を想像できなかったのと同じように10年後すら未知だ。
まして30年後なんて江戸時代が終わって明治になるぐらいのもんだろう。
どんだけ〜〜〜〜だ。(古いか)
でもあっと言うまに来るんだろうな、30年後。
あと30回クリスマス来たら30年だ。
早いわ。
30年後、僕は62歳だ。
この小さな背中が大きくなって30年経った時に
「お父さんの30歳の時よりも社会は、世界は、日本は良くなったね」
って言ってもらえるように、
少しでも社会がいい方向に進むように何か役に立つことができれば嬉しいな。
少しでも生きやすい世の中に。
ライアン2等兵、只今、生還しました。
地獄が終わった。
JIGOKU is end.
先週の水曜日に息子がインフルに感染し。
金曜日に妻が感染。
土曜日に娘が感染。
迫り来る恐怖。
インフルという名の貞子。
これぞまさに地獄絵図。
インフルハウス。
インフルの館。
バタバタと倒れていく仲間を見守る僕は一人、戦場に残された唯一の兵士。
最前線でインフルと戦う2等兵。
何度も死にそうになりながらも
なんとかこの場に生きて帰ってこれた。
安いマスクと
うがいの徹底。
栄養価の高い食事を作り
睡眠時間はしっかりと取る事で
ライアン2等兵の免疫力はギガマックス。
過去最高値を更新。
3年前と同じ地獄がまたやってくるなんて。。。
もうこれからは
冬は日本に居たくない。
どこか遠くの暖かいインフルが一切ない国へ・・・。
雨の日に傘を取り上げ、晴れた日に傘を貸す。
ここ最近、元銀行員の方や元証券会社の方にお会いする機会があった。
彼らが言っていたのが
「心からお客様目線に立って、お客様の利益の為だけに仕事ができていないと感じた」
ということ。
勿論、会社は株式会社である以上、「株主の利益を追求する」のは当然ではあるし
利益が出ないとそこで働いている従業員の給料も出ないから当たり前なのかもしれない。
仕事と割り切ってしまえばそれまで。
それもいい。その人の自由だから。
本当にお金を貸して欲しい人には貸さずに
全然借りる気もないところにお金を貸す。
半沢直樹を見た時に初めて、
銀行には
「雨の日に傘を取り上げ、晴れた日に傘を貸す」なんて言葉があることを知った。
そしてそれは小説やテレビの世界だけだと思ってた。
でもどうやら違った。
本当に僕らが生きる現実でも起こっているようだ。
なるほど。
世間には知らないことがまだまだ沢山あるようだ。
これは何も金融機関に限った話じゃなくて
どの仕事もある種、抱えているジレンマなのかもしれない。
今は情報がどんどん出てきていて
実は裏ではこうだ!みたいなのがすぐにバレてしまう。
だから
「自分の心に嘘をつきながら勧める商品やサービスを提供して、自分だけ儲ける」みたいな仕事じゃなくて
「自分の心に嘘をつかずに心から勧めれる商品やサービスをお客さんに提供して
喜んでもらって、自分も儲かる」
というwin-winな仕事が生き残って行くと思う。
「お客さんだけ豊かになってますよ(本当は僕も豊かになってますけど)」
は嘘だから
「お客さんも僕も豊かになってますよ」
って堂々と言える仕事、みたいな。
Honestyな時代。
もっと稼ぐためにホテルのラウンジに行く。
前回のブログ→上機嫌でいるだけで人生は楽しい - かぼてぃーのブログ
から繋がってるかもしれないけど書いとこう。
今日は仕事で大手町のAMANへ。
AMANは世界でも有数のリゾートを展開するホテル。
そんなリゾートが東京、大手町にある。
ホテルのラウンジは
気分上がるわ、ほんと。
最高。
と思うのと同時に
何だか悔しい気持ちに。
何で悔しいのかなって思ったけど
それは
「こうゆうホテルのラウンジに来ることが非日常である」
ということを改めて実感したから。
あーここは特別なんだな、と。
つまり、
「ホテルのラウンジを当たり前のように日常使いしてますよ」
って状態になれていない自分が悔しい。
ホテルのラウンジは
気分が上がるし大好きな場所。
でも、それよりも
もっと稼ぎたいなって
気付きをくれる場所だった。
いつか常連になって
「いつものですね」って言ってもらえる日が来るようにまた頑張ろうっと。
「憧れ」だけじゃなくて
悔しい気持ちが人を成長させてくれるはずだから。
上機嫌でいるだけで人生は楽しい
日々生きている中で色んなことがある。
全てが自分の思い通りに進む人生なんてありえなくて
日々、色々な出来事が、
人生を彩るアトラクションとして
ファストパスなしに乗り放題なわけで。
どんなアトラクションも「楽しむ」と決めてる人は人生が楽しいだろうし、
「最悪」と思えばそのアトラクションは「最悪」になってしまう。
要は自分の心持ちで人生なんて良くも悪くもなる。
人生の良し悪しを自分以外の誰かのせいにした時点で
人生はつまらなくなる。
なるべくなら
毎日機嫌よく過ごしたいし
日々笑っていたい。
そのためには
「自分がどうしたら上機嫌で居られるか」を知っておくことがとても大事だと思う。
僕の場合、それは
「ラグジュアリーな空間でご飯を食べること」
だったりする。
ある人にとっては
「運動すること」かもしれないし
「友達と喋ること」かもしれない。
なんでも良いから
自分の機嫌が良くなることを知っているってのは
人生を楽しく生きるには大事だと思うな。
(新宿パークハイアット)