かぼてぃーのブログ

かぼちゃ頭で考えたことと経験したこと

仕事は前のめりでやれば途端に面白い

仕事ってさ基本的には「言われたことをやる」事が多いと思うだけど

それをそのまま言われたままやっててもきっと楽しくないし、飽きる。

だから仕事って工夫すれば途端に面白くなるし、当事者意識を持って能動的に動いていけば面白さは倍増するはず。

 

コピーを取るとか

資料を作るとか

なんか買ってくるとか

 

「これ、私じゃなくてもいんじゃね?」って思うかもだけど

そこに一工夫。

 

誰よりも早くコピーとるぞ!とか

誰よりも綺麗に資料作ろう!とか

 

いくらでも工夫できるわけで。

 

やらせれてるのか

やりたくてやっているのか

の差は果てしなくデカイ。

 

楽しい仕事も

やりがいのある仕事も

面白い仕事も

 

そんなの全部幻想で

全部本人次第でどうにでもなる。

他人からしたら全然面白くなさそうな仕事も

本人の工夫次第では「天職」みたいになるからね。

 

って書きながら思ったけど

仕事は経営層に近くなればなるほど面白くなるのはこの当事者意識と工夫があるからなんだな。そして学びも多い。

 

仕事は常に前のめりで向き合いたいものだよ。

 

 

 

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影響力の鍛え方「はじめに」を公開!

今回は僕が秘書を務める芦名勇舗の著書「影響力の鍛え方」の「はじめに」を公開しちゃいます!

 

はじめに
みなさん、こんにちは。芦名勇舗です。 今回の本では「戦略的セルフブランディング」について、僕の経験を交えながら実 践的なノウハウをお伝えしようと思います。
これからの時代、セルフブランディングは、会社に一生勤め上げるつもりのない人、 自分の名前で仕事をしようと考えている人にとって、避けてはとおれないスキルだと 僕は確信しています。
 
ここ数年、SNSの台頭により個人の情報発信が容易になりました。様々な働き方 を目にする機会も急増し、「ランサーズ」「カクトク」「ビザスク」など個人の仕事を 応援するサービスも次々に現れ、〝収入の複数化〟に関心を抱く人が増えています。
そんななか、「インフルエンサー」と呼ばれる人たちが、社会に対しどのように自 分を表現していくかを競い合うようになりました。
しかし、彼・彼女らは、「ブランディング」の意味や目的をはき違え、「フォロワー 数を増やす」「いいね! を増やす」「自分を良く見せる」など誤った方向に努力して いるように僕は感じるのです。
 
本来のブランディングとは、「信頼の構築」を指します。 「 フォロワー数」や「いいね! の数」の数字を増やしても、それは「影響力」があ るとは言えないのです。
では、「自分の名前で食っていく」ためにはどうすればいいのか。
本書では、ブラ ンドの正体から、セルフブランディングを実現するための具体的なノウハウやトレー ニングといった「信頼を構築し、真の影響力を鍛える方法」をお伝えしていきます。
簡単に自己紹介をします。 僕は、身長186センチ、体重100キロの経営者です。「芦名表参道」という会 社を設立して約1年が経ちます。現在は、事業領域を決めることなく、事業企画やビ ジネスコンサルティングをしています。
生まれは神奈川県の川崎市。少年時代は野球に明け暮れ、中学に入ると同時に受験 勉強を始め、慶應高校に進学しました。 高校1年生からアメリカンフットボールを始め、高校2年時には全国制覇を経験し、 大学1年時には U ‐ 日本代表主将、大学4年時には慶應義塾大学のチーム主将を 経験しました。
大学卒業後は電通に入社し、クリエイティブ局でコピーライターを務め、1年半後 にプルデンシャル生命に転職し、営業を経て営業所長を務めました。
経済的には何の不満もありませんでしたが、ある心境の変化で、丸3年で退社。直 後に、アメリカに渡りました。渡米して1カ月後、ハリウッドの舞台で俳優デビュー を果たしました。帰国してから現在の会社を設立し、起業家として取り組んでいます。
慶應高校、慶應大学、電通、プルデンシャル生命、ハリウッド俳優、起業家......と 一般的には、かなり異色の経歴だと思います。 しかし、これらのキャリアは偶発的なものではなく、明確な「戦略」に基づき、勇 気を振り絞り続け、決断を重ねてきた軌跡だと自負しています。
 
よく言われる成功メソッドの1つに「思考は現実化する」というものがあります。 起源は、アメリカの成功哲学者ナポレオン・ヒルが提唱した言葉です。 この言葉を僕なりに解釈すると、「戦略は現実化する」となります。
例えば、「空を飛びたい」と思っただけでは、人は飛行できません。 しかしライト兄弟は、飛行するための機体の設計や航空力学を独学で修め、空を飛 ぶ戦略をしっかり打ち立ました。

そして人類初の飛行実験を実現させたのです。
強く思う。それだけでは空は飛べないのです。 空が飛びたい願いの強さだけなら、ライト兄弟よりも飛びたい人たちはいたはず。 中世ヨーロッパの貴族たちも、様々な飛行実験をして失敗しています。 「 こうすりゃ飛べるんじゃないか?」という、適当な飛行器具に人を乗せて飛ばし、 大ケガさせたそうです。
 
戦略なき挑戦に、成功の芽はありません。 「 思考は現実化する」は間違いではないのですが、思考と現実化の言葉の間に、とて も重要な「戦略」と「実践」の繰り返しが省略されているのです。
思い描いた理想や夢や目標を、より短期間で実現するためのノウハウを僕は自分の 人生を通して確立してきました。その肝要な部分を言語化して、本書であなたにお伝 えします。
さて、この本の概要です。
第1章では、ブランドの正体を解き明かし、セルフブランディングをするにあたっ て必要な心構えを解説します。 また、既存のセルフブランディング論に対して、僕なりの問題提起をしたいと思い ます。インフルエンサーが注目され、「フォロワー数=人格」という極論を展開して いる人もいます。しかし、僕はそれに異を唱えたい。
 
第2章では、僕が小学生から電通時代までに学んだことを時系列で追っていきます。 与えられた環境で猛烈にやり抜くことの大切さ、人生に必要な自己分析の方法など、
就活中の学生や転職を考えているビジネスパーソンにとって参考になる話が多く出て くると思います。
 
第3章では、プルデンシャル生命で月収2400万円を得たときのエピソード、そ してそれら全てを捨ててハリウッド俳優に挑戦したときの感情の動向や学んだ戦略を 書いています。 お金を稼いで何を感じたか、どんな課題を感じていたのか、新たに見つけた課題は 何か......この時期の経験は、僕のその後の人生の価値観に大きく影響しています。
 
第4章からは、セルフブランディングの実践編です。 どのように人の心に火をつけ、どのように人を動かすのか。 また、ファンマーケテ ィングの考え方やセルフブランディングの方法を「WHAT・HOW・WHYマーケ ティング」の話をベースに展開していきます。
 
第5章では、「営業力を鍛えるノウハウ」を解説します。 ここで言う「営業力」とは、「自分を売り込む力」「価値の伝え方」を指します。僕 がプルデンシャル生命のトップ営業時に駆使したノウハウも余すことなく紹介してい るので、営業職の方にも非常に参考になると思います。
 
第6章では、「オーラをつくる」ための思考法を紹介します。 セルフブランディングにおいて重要となるのが、戦略的差別化です。そのために、 どうやって心地いい違和感をつくり出し、差別化を図るかというメソッドを紹介して います。 これは圧倒的な成果を出すために必要な思考とも言えるので、大きく突き抜けたい 方はぜひお読みください。
 
最後に言っておきます。 僕の思考は、普通の思考ではありません。
本書で書かれている内容は、一般論とはだいぶ違います。常識というものから、外 れています。理解できないと言う人もいるかもしれません。 それでも、「芦名勇舗って、ちょっと面白い男がいる」と思って、お付き合いくだ されば嬉しいです。 もしかしたら、あなたが自分でも気づいていない「大きな可能性のスイッチ」を押 すことができるかもしれないので。
それでは、本編に参りましょう。

予約販売開始してます! 

子供と過ごせる時間は本当はすごく短い

お風呂に入りながらぼーっといろんなことを考える。

 

最近は子供との過ごし方や接し方について色々考えているんだけど

子供が親と一緒に密に過ごす時間は

思ったよりも短いのかもしれないなって。

 

小学校に入れば放課後、友達と遊びに。

中学校では部活に。

高校でも部活に入り、彼氏や彼女ができるかもしれない。

 

大学や専門学校ではもしかしtら一人ぐらいしなんて始めたりして

さらには海外に1年間行ってくるわーなんてことも当然あるわけ。

そう考えると産まれてから親を必要としてくれる時期(勿論、幾つになっても必要ではあると思うけど)って小学校入るまでとかの、人生で見たら本当に短いスパンなのかもしれない。

 

あっと言うまに過ぎ去る夢のような時間だ。

人間は本当に無い物ねだりだから

子供が小さい時は早く大きくなって手を離れて欲しいと思うし、

大きくなればなったで小さい時はあんなに可愛くて。。みたいに言う。

 

なんかそんなことを色々と考えていたら

子供と一緒に過ごせる時間をなるべく作ろうと思ったし

一緒に居る時は子供と全力でコミュニケーションを取ろうって思った。

 

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あなたの見栄はもうバレている。

「ロレックスどうしたんですか?」

 

いつものように商談に訪れたその人はいつものロレックスをしていなかった。

左手首に輝くそれが今日は見当たらない。

長年付けていたそれが無い手首はどこか寂しそうだ。

 

「オーバーホールに出しててね」

 

その人はそう言っていつも通りの商談をスタートさせた。

豊富な知識と鮮やかなセールストーク

いつも通りの身のこなしで颯爽と商談の場を切り抜けていく。

いつも通りの完璧な商談だった。

非の打ち所は何もない。パーフェクト。

 

ただ僕はその時、直感的に理解していた。

 

「この人はもう成功していない。稼いでいるように振舞っているだけなのだ」と。

「もう売ってしまって持っていないのだ」と。

 

根拠があるわけではない。

でも確信に近い自信が僕にはあった。

それからしばらくしてその人の左手首にはロレックスではない時計が

何食わぬ顔で佇んでいた。

 

「あぁやはりロレックスは売ったんだ」

 

「売ったんですか?」なんて聞かずともわかる。

もう2度とロレックスが戻ってくることはなかった。

 

「成功しているように見せないと成功できない」という

ある種逆説的な、皮肉とも取れるような仕事はいつか破綻する。

そう感じた瞬間だった。

 

これだけ情報が溢れた世の中で一番やってはいけないのは

「見栄を張ること」だと最近は思う。

 

見栄とはつまり「嘘をつくこと」だ。

見栄を張り、自分を大きく見せないとやっていけない。

そんな仕事が長く続くはずがないのだ。

 

嘘はバレる。

見栄もバレる。というかバレている。

バレてる見栄ほどダサいものはない。

 

あらゆる業種、業界で今まで通じていた「嘘、見栄」が

通じなくなって来ている。

消費者が簡単に様々な情報にアクセスできるようになり

営業マンだけが知っている情報なんて少なくなって来た。

消費者は賢くなり、消費者優位の時代。

情報は筒抜けで「どこの何が本当に良いのか」はググればすぐにわかってしまう。

 

「うちの商品が1番です!」というセールストークを使って

「1番で無いことを知りながら営業するスタイル」はもう通じない。

そんなことをしてる時点でその人の信用はゼロだ。

1番じゃ無いことぐらいみんな知っている。

 

だから正直に

「うちの商品よりここの商品の方が良いです」と伝えなければいけないし、

「確かに商品の優位で比べると劣ります、ただ・・・・」と商品のスペックでは無い

ストーリーや背景だったり、それこそ何故自分がこれを売っているのか、何故自分はこの仕事をしているのか?という自分の価値観(考え)を伝える必要がある。

 

信用は積み重ねるのに膨大な時間を要するが

信用をなくすのなんて一瞬だ。

「嘘をつくこと」

「見栄を張ること」

この2つだけは絶対にやらない。

そう決めていれば信用は積み重なっていくはず。

いつの時代も嘘をつかないことが最大のブランディングだ。

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何をするかより、全力でやってるかの方が大事

今の時代、一貫したキャリアパスを歩んでる人の方が稀だと思ってる。 

 

士業の人は別かもしれないけど、ごく普通の会社員や起業した人たちが現在から学生時代に遡った時に、今の仕事が学生時代から真っ直ぐ繋がっている!なんて人は少ないはず。勿論、あの時のあの経験が今の自分に繋がっている!はある。

でも、「狙い通りの経験やキャリアを積んで今に至る」って人はそんなに多くないんじゃないかなって。

 

Aを3年やって、次はBに転職して知識をつけて、その次にCに転職して、、、、

なんて綺麗に行かずに

 

現実は

Aを3年やろうと思ってたけど途中で他に楽しいことが見つかってDに転職して、そこでめちゃくちゃ頑張ってたらKさんに声かけられて、今はJに居ます、、、

みたいな感じが多いと思う。

 

だから就活中の学生だったり、社会人で悶々としてる日々を過ごしてる人は

焦る必要はないと思ってて。

 

 「自分の人生は思い通りにならない」

という言葉は良くも悪くも僕たちの予想を超越してくれます。

 

どこでどんなチャンスが来るかわからない。

どこで誰に出会うかわからない。

だから人生は面白い。

 

自分が今置かれている環境や現状から未来を想像して

落ち込んだり凹んだりせず、

ましてや大手企業に就職が決まった友達や、

高収入の会社に転職した同僚を羨ましがる必要もない。

人と比べても幸せにはなれないから。

 

1年後、3年後、5年後の未来が正確に予想できる人なんて誰も居ない。

だから未来に悲観することなく

「今、目の前のこと」に全力で取り組むことが凄い大事。

 

 

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この子が30歳になった時にはどんな世界になっているのか

その小さな背中を見ながらふと、この子が僕と同じ歳になった時には

どんな世界、日本になっているんだろうと思った。

 

スマホFacebookInstagramもLINEもないだろう。

もっともっと素晴らしいサービスができているはずだ。

テクノロジー、AIは想像を超える世界を創るだろう。

映画の世界、小説の世界が実現しているかもしれない。

 

さすがに空飛ぶ車は無いか・・・

でも車を運転している人は一人もいないかもしれない。

「30年前はまだ人間が運転してたんだね」と言われるかもしれない。

 

日本の人口は減り続け労働人口は減り

ロボットや外国人労働者が増えているのだろうか。

 

仕事に関しても海外が当たり前になっていそうだ。

「お父さん、取り敢えずフィリピンの企業に就職するよ」

と言われても僕は驚かないだろう。

そもそも僕も日本に居ないかもしれない。

 

いづれにせよ

10年前に今の世界を想像できなかったのと同じように10年後すら未知だ。

まして30年後なんて江戸時代が終わって明治になるぐらいのもんだろう。

 

どんだけ〜〜〜〜だ。(古いか)

 

でもあっと言うまに来るんだろうな、30年後。

あと30回クリスマス来たら30年だ。

早いわ。

30年後、僕は62歳だ。

 

この小さな背中が大きくなって30年経った時に

「お父さんの30歳の時よりも社会は、世界は、日本は良くなったね」

って言ってもらえるように、

少しでも社会がいい方向に進むように何か役に立つことができれば嬉しいな。

少しでも生きやすい世の中に。

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ライアン2等兵、只今、生還しました。

地獄が終わった。

JIGOKU is  end.

先週の水曜日に息子がインフルに感染し。

金曜日に妻が感染。

土曜日に娘が感染。

迫り来る恐怖。

インフルという名の貞子。

 

これぞまさに地獄絵図。

インフルハウス

インフルの館。

 

バタバタと倒れていく仲間を見守る僕は一人、戦場に残された唯一の兵士。

プライベートライアン

 

最前線でインフルと戦う2等兵。

何度も死にそうになりながらも

なんとかこの場に生きて帰ってこれた。

 

安いマスクと

うがいの徹底。

栄養価の高い食事を作り

睡眠時間はしっかりと取る事で

ライアン2等兵の免疫力はギガマックス。

過去最高値を更新。

 

3年前と同じ地獄がまたやってくるなんて。。。

 

もうこれからは

冬は日本に居たくない。

どこか遠くの暖かいインフルが一切ない国へ・・・。

 

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雨の日に傘を取り上げ、晴れた日に傘を貸す。

ここ最近、元銀行員の方や元証券会社の方にお会いする機会があった。

 

彼らが言っていたのが

「心からお客様目線に立って、お客様の利益の為だけに仕事ができていないと感じた」

ということ。

 

勿論、会社は株式会社である以上、「株主の利益を追求する」のは当然ではあるし

利益が出ないとそこで働いている従業員の給料も出ないから当たり前なのかもしれない。

 

仕事と割り切ってしまえばそれまで。

それもいい。その人の自由だから。

 

本当にお金を貸して欲しい人には貸さずに

全然借りる気もないところにお金を貸す。

半沢直樹を見た時に初めて、

銀行には

「雨の日に傘を取り上げ、晴れた日に傘を貸す」なんて言葉があることを知った。

そしてそれは小説やテレビの世界だけだと思ってた。

 

でもどうやら違った。

本当に僕らが生きる現実でも起こっているようだ。

 

 

なるほど。

世間には知らないことがまだまだ沢山あるようだ。

 

これは何も金融機関に限った話じゃなくて

どの仕事もある種、抱えているジレンマなのかもしれない。

 

今は情報がどんどん出てきていて

実は裏ではこうだ!みたいなのがすぐにバレてしまう。

 

だから

 

「自分の心に嘘をつきながら勧める商品やサービスを提供して、自分だけ儲ける」みたいな仕事じゃなくて

「自分の心に嘘をつかずに心から勧めれる商品やサービスをお客さんに提供して

喜んでもらって、自分も儲かる」

 

というwin-winな仕事が生き残って行くと思う。

 

「お客さんだけ豊かになってますよ(本当は僕も豊かになってますけど)」

は嘘だから

「お客さんも僕も豊かになってますよ」

って堂々と言える仕事、みたいな。

 

Honestyな時代。

 

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もっと稼ぐためにホテルのラウンジに行く。

前回のブログ→上機嫌でいるだけで人生は楽しい - かぼてぃーのブログ

 

から繋がってるかもしれないけど書いとこう。

 

今日は仕事で大手町のAMANへ。

AMANは世界でも有数のリゾートを展開するホテル。

そんなリゾートが東京、大手町にある。

アマン東京公式サイト|東京|アマン東京-Aman

 

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ホテルのラウンジは

気分上がるわ、ほんと。

最高。

と思うのと同時に

何だか悔しい気持ちに。

 

何で悔しいのかなって思ったけど

それは

「こうゆうホテルのラウンジに来ることが非日常である」

ということを改めて実感したから。

 

あーここは特別なんだな、と。

 

つまり、

「ホテルのラウンジを当たり前のように日常使いしてますよ」

って状態になれていない自分が悔しい。

 

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ホテルのラウンジは

気分が上がるし大好きな場所。

 

でも、それよりも

もっと稼ぎたいなって

気付きをくれる場所だった。

 

いつか常連になって

「いつものですね」って言ってもらえる日が来るようにまた頑張ろうっと。

 

「憧れ」だけじゃなくて

悔しい気持ちが人を成長させてくれるはずだから。

 

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上機嫌でいるだけで人生は楽しい

日々生きている中で色んなことがある。

全てが自分の思い通りに進む人生なんてありえなくて

日々、色々な出来事が、

人生を彩るアトラクションとして

ファストパスなしに乗り放題なわけで。

 

どんなアトラクションも「楽しむ」と決めてる人は人生が楽しいだろうし、

「最悪」と思えばそのアトラクションは「最悪」になってしまう。

 

要は自分の心持ちで人生なんて良くも悪くもなる。

人生の良し悪しを自分以外の誰かのせいにした時点で

人生はつまらなくなる。 

なるべくなら

毎日機嫌よく過ごしたいし

日々笑っていたい。

そのためには

「自分がどうしたら上機嫌で居られるか」を知っておくことがとても大事だと思う。

 

僕の場合、それは

「ラグジュアリーな空間でご飯を食べること」

だったりする。

 

 

ある人にとっては

「運動すること」かもしれないし

「友達と喋ること」かもしれない。

 

なんでも良いから

自分の機嫌が良くなることを知っているってのは

人生を楽しく生きるには大事だと思うな。

 

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(新宿パークハイアット