かぼてぃーのブログ

かぼちゃ頭で考えたことと経験したこと

自分ではない誰かに依存した人生なんてまっぴらゴメンだ。

僕は1回読んだ本は基本的には保管せずに売ってしまうんだけど

 

この本は売らなかった。

すごく良かったから。

 

半径5メートルの野望 完全版 (講談社文庫)

半径5メートルの野望 完全版 (講談社文庫)

 

 

何度も読み返したくなる。

読むたびに味わいがある。

読むたびに気づきがある。

 

良い本に出会ったなぁ。

 

この本の中に

 

「年齢や容姿はすぐに誰かに取って代わられてしまうから

取って代わられることのないアイデンティを確立しないと」

 

という言葉が出てくる。

今考えていることとリンクして刺さる〜。

 

 

 

他の誰でもなく、あなたじゃないとダメなこと。

自分にしかできないこと。

 

それをしていかない限り、自分の人生は自分で切り開いて行けない。

 

自分ではない誰かに依存した人生なんてまっぴらゴメンだ。

 

まして人工知能や技術革新の影響で誰でもできる仕事は

どんどん人間がやらなくて良くなるだろう。

 

そうなった時に自分が何者であるか?は非常に重要だ。

 

自分の人生を自分でコントロールできるようになること。

 

誰かの期待している人生を歩まないこと。

 

自分で決めて自分で進む。

 

誰かが自分の人生を良くしてくれるなんて期待するのはやめて

 

自分の人生は自分で良くしていくしかない。

 

期待するのは他人ではなく

自分。

 

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紹介される人になる

昨日は

 

「紹介営業の極意」

https://www.sales-method.com/

の司会に行って来た。

 

講演内容に関してはネタバレになってしまうので

書けないけれど

 

僕の中では

控え室で柳澤さんが言っていた

 

「紹介をもらうにはその人の1番で居続けれればいい。5年会ってなくても、10年会ってなくてもその人の1番になっていればいい。不動産といえば柳澤だって思ってもらえていれば、僕の後に何人の営業不動産マンが会っても大丈夫」

 

という言葉が非常に印象的だった。

 

逆に言うと

 

1番になれなければ

選ばれなければ

 

誰かに置き換えられてしまう、ということ。

 

これは営業だけじゃなくて

人生という大きな枠組みの中でも同じだなって。

 

紹介される人になりたいな。

 

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そのレベルの「好き」では生きて行けない

ネットで話題になっていたこれを見た。

www.youtube.com

 

凄い。

ほぼ寝ずにずーと動画編集をやり続けている。

しかも、一人で、だ。

 

どの世界でも活躍する人はここまで突き詰めれる人なんだろう。

 

「好きなことで生きていく」

 

ってyou tubeのコピーがあるけれど

 

「好きなこと」が

このヒカキンぐらい

「好き」じゃないと

 

「好きなことで生きて行く」なんてできないんじゃないかなって思う。

 

 

例えば

「好きなことで生きて行く」を

「好きな人と生きて行く」に置き換えるとわかりやすいんだけど、

 

この人のことが好きで好きで

寝てる時以外ずーーーーっと考えちゃうぐらい好き!!

だからずっと一緒に居たいから結婚したい!!

 

ってのが結婚じゃん?多分。。。笑

 

だとしたらよ、だとしたら、

 

「好きなことで生きて行く」の

「好きなこと」は

 

結婚するぐらいの好きじゃないと無理なんじゃないの。

 

そのこと以外考えられない!

寝ても冷めてもずっと考えてしまう!

寝食を忘れてのめり込んでしまう!

やらずには居られない!

 

それぐらいの「好き」なことじゃないと

「好きなことで生きて行く」のは難しい。

 

かぼてぃーも

好きなことで生きて行きたいんだけど

 

「好きなこと」の「好き」はどれぐらいの好きなんだ??

 

って最近自分に良く問いかける。 

 

 

そして好きなことで生きて行くときに考えなければ行けないのが

 

好きなことを「やる」のと

好きなことで「稼ぐ」のは

全く違う話ということ。

 

それについてはまた今度。 

 

 

稼ぎたい営業職はkakutokuやるべし!!

気がつけばもうすぐ5月!!

 

あー実に早い。

ちょっと前までコート着てたのにね。

人生はあっという間だなぁ本当に。

 

とうわけで(どうゆうわけ??)

僕も携わっているkakutokuに新たな機能が付きました。

kakutokuを知らない人は

まずは僕の過去記事を読んでみて。

 

ibelieve.hatenadiary.jp

 

 

ibelieve.hatenadiary.jp

 

 

ibelieve.hatenadiary.jp

 

営業職の働き方に革命を起こすのがkakutokuですね。

 

「営業が欲しい・必要な企業」と

「もっと営業として活躍したい・稼ぎたい営業」を

繋ぐプラットフォームを運営しているのがkakutokuです。

 

例えばこんな感じで営業職を探している企業が載ってますよん。
(無料登録したら見れるよん。たぶん笑)

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この中から「これやりたい!」「これなら今のスキルが活かせそう!」

ってゆうものを選んでエントリー。

 

企業と条件面など合致すれば営業スタート!

 

サラリーマンをやりながら副業的に携わるのもOKだし

独立してここで稼ぎまくるのもアリ。

 

kakutokuによって営業職の働き方、稼ぎ方の選択肢がグッと広がったなぁと。

 

自分がどんな業界と親和性が高いとか、

自分はどんな営業スタイルなのかとか、

テレアポは得意なのかとか、

自分の強みと弱みもわかるから

自分の能力を客観的に測定する意味ではいいと思う。

 

で、今回kakutokuにポートフォリオ機能というのがついたので

自己紹介がかーなーり充実しました。

 

それによって

企業とのマッチング精度が向上し、企業からスカウトが来ることも・・・??

 

とにかく今後どんどんすごーい感じになっていく気配。

 

もっと稼ぎたい営業職の人はとりあえず登録すべし。

 

kakutoku.co.jp

 

 

独立の定義は◯◯

今日

 

『不安ってありますか?』

 

って聞かれて

 

『自分の名前で生きていけるかどうか』

 

って答えたかぼてぃー。

 

お金があるとか無いとかよりも

経済がどうなるんだろうとかよりも

 

自分の名前でどれだけ勝負できるか

 

が不安。

というか常に考えてる。

 

自分にどれだけの

お問い合わせが来るか。

 

自分から営業してないのに、

 

 

◯◯出来ませんか?

◯◯を作ってください。

◯◯のお手伝いしてくれませんか?

◯◯のアイディア下さい。

 

というインバウンドがどれだけ来ている?

 

 

◯◯は何でも良い。

 

◯◯が来るようになった時に

 

初めて独立したって言える。

 

◯◯出来ますよ!

◯◯やりますよ!

◯◯ありませんかね?

 

って言ってる

うちはまだまだ独立してない。

 

これは別に

サラリーマンとて同じ。

 

会社の看板が無い状態で

 

どれだけ

 

自分の名前で仕事が来るか。

 

 

 

 

そんな事が大切な時代なんだなぁ。

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 ※写真はカメラマンの鈴木さん。

 

 

 

子供は勝手に育つ

暖かい。

 

半袖の季節。

 

かぼてぃーの季節。

 

ハワイ行きたい。

 

ということで

 

最近は子供って勝手に育つから

 

『子育て』っ言うよりは

 

『子育つ』

 

だな!って。

 

子供はね、親が教えなくても勝手に育つんすよね。

 

この前

 

息子の保育園に新しい女の子が入園して来たらしい。

 

で、女の子は初めての保育園に圧倒されてしまう。こんなに沢山の子供と一緒ってビビる!!って感じで。

 

その時、

 

息子は

 

タオルはここにかけるんだよぉ。

オモチャはここにあるよぉ。

トイレはここだよぉ。

これから給食だよぉ。

 

って色々手を引いて教えてあげたらしい。

 

女の子のお母さんが後日、

教えてくれた。

 

 

やるな、息子。

 

新しい子が入園したらそうしなさい

 

なんて誰も教えてない。

 

勝手に考えて行動したのでしょう。

 

 

だからさ

 

親が子供を

『育てなきゃ! 』

と思うのは傲慢なんだよね。

 

 

子供からしたら

 

『育てて貰わなくても勝手に育ちますよーだ!』って感じかもしれん。

 

子育てより、子育つ。

 

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エリートも人間だもの。

仕事で東大の大学院生に会った。

 

頭の回転が早くてやっぱり頭のいい人は

情報の処理速度が一桁違う。

 

かぼてぃーより偏差値が500ぐらい高い。

 

慶應大学卒業後に東大の大学院へ進学。

もうそれだけでなんかもう、すごい。

 

卒業後は

マッキンゼーです!ボスコンです!

三菱商事です!電通です!メガバンクです!!

どこでも行けちゃう切符を私は手にしてるからね!!!

的に思うでしょ?

 

でも実は彼女は

やりたいことで悩んでた。

漠然と悩んでた。

会社員かな?独立かな?

でも独立って何ができるだろう?

ってか何がしたいんだろう?

 

こんな感じだった。

 

わかる。ひじょーにわかる。

 

人生に悩む時ね。

かぼてぃーも悩むのが

趣味って時期もありましたからね。

 

でもこんなにスーパーエリートな方でも

かぼてぃー同様悩むことがあるってことに驚き。

 

そりゃ人間だものね。

 

今回、改めて思ったのことが2つ。

 

1個は

 

やりたいことがハッキリしてる!

ってそれだけで物凄いラッキーなことなんだなってこと。

 

自分がどう生きていきたいのか?

がハッキリしてるとそれだけで幸せだなって。

 

もう1個は

 

人生に悩めるってそれだけでめちゃくちゃ幸せなことなんだよな〜

 

って改めて思った。

 

人生に悩める状況って

それなりに時間的に余裕があって、

金銭的にも逼迫していない。

 

人生に悩んでる暇なんかない!とか

とにかく借金返さないと!とか

働きまくってて時間ない!とか

 

って状況だと

人生に思いを馳せてる暇ないもんね。

 

だから悩めるのは幸せ。

 

世界にはまだまだ

今日生きていくのに

必死の国が沢山ある。

 1日1ドル以下で暮らすのが当たり前みたいなね。

 

だから日本に生まれただけで

実は幸せなんだよね。

本当は!!

 

でもそれが当たり前すぎて

幸せの基準がぐーーーーーーーんっと上がっちゃった。

 

だから幸せって

メッチャ遠くの高い高い場所にあると

思ってしまってる人が多い気がする。

 

幸せって探すもんじゃなくて

感じるものだから

 

幸せからスタートしないと

幸せにはなれない。

 

逆に言うと

自分で

 

今幸せだぁ〜

 

って思えたら幸せなんだよね。

 

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人生、損切り。

人生、損切りがすごい大事なんだけど、

損切りできない人が非常に多いと思ってる。

 

損切りは決断。

 

決断って

決めることじゃない。

 

捨てること。

 

何かを選ぶってのは

何かを捨てる事。

 

捨てる事は逃げる事。

 

 

日本には

 

『我慢して嫌でも続けなさい教』

 

という宗教がありそうだけど、

 

その背景には

逃げるのは良くないという考えが根底にあって

それはつまり

決断出来ない人を作っている事と同じ。

 

逃げることは悪でもなんでもない。

 

逃げて逃げて逃げて

自分の居心地の良いところを

見つければ良い。

 

それはつまり、

決断の連続。

 

ちなみに

投資の世界には

 

サンクコスト

 

という概念がある。

 

これは

 

中止や撤退をしても戻って来ないコスト

 

のことだ。

 

人生においても

サンクコストが邪魔をしていると

動けなくなる。

 

例えば

調理師免許を取ったから

料理人を続けないと勿体無いとか

 

大学4年間行ったのに

就職しないのは勿体無いとか。

 

何にも勿体無くないよ。

 

サンクコストに引っ張られて

本当は辞めたいと思ってる事を

ダラダラと続けてる時間は

人生には残されていない。

 

だからこそ

損切りができる人は強いし

人生がドンドン前向きになる。

 

 でも

損切りには勇気が必要。

 

そして

 

損切りした後の選択肢を

 

正解にしていく努力も必要。

 

 

損切りできる人で在りたいなぁ。

 

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魔法のコトバ

明日死ぬかもしれないし。

 

 

これは魔法のコトバである。

 

 

食べようか迷った

買おうか迷った

行こうか迷った

 

全ての迷いを吹っ飛ばすコトバ。

 

そう、それが

 

明日死ぬかもしれないし

 

である。

 

これは最強だよ。

 

人は死ぬ。

 

絶対に死ぬ。

 

でもいつかはわからない。

 

それでも多くの人が

 

僕を含めて

 

年老いてから死ぬ

 

と勝手に思ってる。

 

でも

 

人間いつ死ぬかわかんない。

 

本当に。

 

僕もこのブログを書いた30分後に

車に轢かれて死ぬかもしれない。

 

それぐらい生と死は隣り合わせなのだ。

 

そして生きてること自体がもはや奇跡。

 

だから

 

何かに迷ったら

 

魔法のコトバを唱えよう。

 

このコトバはお金がどんどん無くなる?

 

大丈夫。

 

お金はあの世に持っていけないから。

 

そして今日も

僕の財布はドンドン軽くなる。

 

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人生が交わる人と交わらない人

名古屋からの新幹線の中で

 

窓の外の景色を見ながら思った。

 

灯りが点いてる所には

 

人が住んでる。

 

こんなに沢山の家があり

 

こんなに沢山の灯りがあり

 

こんなに沢山の人がいるのに

 

恐らく僕が見えてるこの景色の中に

 

僕の事を知ってる人は一人もいないし

 

今後、

 

僕と人生の接点がある人も

 

殆ど居ない。

 

運命ってすげぇな。

 

出会うべき人には必ず出会えて

出会うべきじゃない人には出会わない。

 

そして

 

毎日、毎時間、毎分

 

自分の運命の人と時間を共有してる。

 

それは仕事仲間かもしれないし

それは家族かもしれないし

それは行きつけのBARのマスターかもしれない。

 

自分と接点がある人は全員

 

運命の人。

 

そう思うと

何だか

 

気心の知れた友達が

運命の人に見えてくる。

 

 

人との出会いも含めて

自分に起こる現実も

全てが運命。

 

起こることは全部OK。

 

 

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